取引報告、23年4・5月期
今回は、「取引報告、23年4・5月期」について紹介します。
4月4日
あさひ(売り100株)
買値1398円、売値1325円
株主優待の廃止が決定したので売り。
5月16日
九州リースサービス(売り100株)
買値869円、売値807円
株主優待が廃止され10%の株価下落。
少し待った後で売却。
フマキラー(買い100株)
買値1081円
薬局で蚊避けコーナーを見て、製品価格が高い事を知る。
スプレー1本800円くらいで売っていた。
蚊避け製品関連で購入。
同業のエステ-・アース製薬より株価の指標は割安。
王子HD(売買400株)
買値538円、売値546円
1000株で株主優待が貰えるので、1000株で指値注文。
ですが400株が先に買え、その後株価が1.5%上がってしまった。
この後の行動としては、
残りの600株を株価が上がった後で買うか、
9月末(権利日)までに株価が下がるのを待つか、
400株売却して諦めるか、がありました。
結局、400株売却して諦めました。
利益3200円のデイトレードみたいになりました。
5月22日
ゆうちょ銀行(買い500株)
買値1071円
日経平均3万1000円の株高で割安銘柄を探す。
東邦ガス・広島ガスが次点の買い候補。
以上が4・5月の取引です。
最近の地合いは、日本株が高値圏であったり、ドル円140円台まで円安進行したりで、新しく投資がしにくい環境にあります。
私はフルインベスト(全額投資)の姿勢なので、全体が高値の中でも、王子HD・ゆうちょ銀行など安値の銘柄を探して狙いました。
投資のタイミングを図る投資家であれば見送るのでしょうが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。