取引報告、23年9月期

9月6日

大和証券グループ本社（売り1000株）
買値56万4000円、売値84万4800円

9月7日

伊藤忠食品（売り100株）
買値52万円、売値63万5000円

そこそこ上がっていたので売り。
それぞれPBR0.9倍、0.8倍くらいでした。

9月8日

サンメッセ（買い400株）
買値14万7600円

東海運（買い900株）
買値26万1000円

朝日放送GHD（買い400株）
買値27万1200円

株が高くて新しい銘柄が買いにくいので、保有銘柄を追加購入。
保有量500株・1000株の優待にランクアップ。
優待の効率が悪くなるのであまりやりたくなかったです。
優待の無い日本株・外国株投信よりまだマシかな？こんな感覚です。

9月12日

ヤマハ（買い100株）
買値42万9500円

TOTO（買い100株）
買値39万4100円

年初来安値だったので購入。
TOTOは中国の不動産危機で、新築向けの製品が不安視され安値。
ヤマハは8月初めに株価20％下げ、そのまま低水準。

以上が9月の取引です。

投資環境全体の流れとしては、米国金利の上昇が影響し、ドル円が149円台まで円安が進行。
米国の金利高からの景気不安で、日経平均は高値から下がっています。

円安で外貨投資が割高なうえに、日経平均もまだ高いです。

このような環境で投資先に困っていて、今回は

「優待効率が悪い優待株の買い増し」

「PBR1倍超えのヤマハ・TOTO」に投資しました。