取引報告、25年1月期
今回は、「取引報告、25年1月期」について紹介します。
中部電力(700株)
旧ニーサの期限切れで特別口座に自動移管。
旧買値108万100円、新買値115万9200円。
5年間保有していたのに株価があまり変わってない。
3%後半の高配当を非課税で受け取るニーサ向け銘柄でした。
1月6日
全世界株式ETF(売41株)
買値61万7501円、売値87万7200円。
野村不動産マスターファンド(買6株・ニーサ口座)
買値84万8400円
外国株ETFを売り、ニーサ成長枠でリートを購入。
新年になり年度の損益がリセットされた為、利確する意味もあります。
1月7日
タカラレーベン不動産投資法人(売買8株)
旧買値71万8400円、新買値69万8400円
特定口座のリートをニーサ口座に移す。
1月8日
野村不動産マスターファンド(売買5株・ニーサ口座)
旧買値70万9000円、新買値70万2500円。
全世界株式ETF(売10株)
買値15万610円、売値21万9950円。
野村不動産マスターファンド(買1株・ニーサ口座)
買値14万400円
S&P500投信(買・ニーサ口座)
買値1万300円
特定口座のリートをニーサ口座に移す。
外国株ETFで資金を作り、ニーサ枠の限界までリートを買い、外国株投信で隙間を埋める。
これでニーサ成長枠は使い切りました。
1月15日
プレサンスコーポレーション(売400株)
買値66万8600円、売値95万5600円
親会社のオープンハウスがTOB。
早く資金が欲しかったので市場で売却。
1月16・17日
ニップン(買500株)
買値106万800円
1月17日
全世界株式ETF(売10株)
買値15万610円、売値21万6250円。
ピックルスHD(買100株)
買値10万400円
プレサンスと外国株を売った資金でニップンを購入。
ついでに、ピックルスHDも購入。
1月27日
RIZAPグループ(買400株)
買値9万7600円
赤字体質・優待豪華・株価はキレイな右肩下がり。
目に見える地雷。
広告でチョコザップを見かけるようになり、調べてみたところ、近所にも出店してました。
2024年の優待ではチョコザップの年間無料があり、もしかしたら今年もあるかも、少しの期待を持って購入。
以上が1月の取引です
終わりに
1月はプレサンスコーポレーションと大阪製鉄にTOBがありました。
私は2024年2月に「TOB狙い優待銘柄」を投稿しており、紹介4社中2社が1月TOBでした。
私の保有銘柄の大阪製鉄がディスカウントTOB。
親会社の日本製鉄から大阪製鉄の株式をマイナス10%で買い付け。
ディスカウントTOBなんて用語は初めて聞きました。
株価-14%、3万7000円の高い授業料です。
一方、プレサンスは親会社が株を買ってくれて株価上昇。
TOBの用語は同じですが意味も結果も違いました。