取引報告、24年8月後半

今回は、「取引報告、24年8月後半」について紹介します。

買値61万5000円

優待変更で1000株から3000株に買い増し。
株を92万円相当保有でクオカード2万円分が貰える。

買値32万8800円

PBR0.75倍で割安。
しかし前回売却した時の価格が32万7500円なので、ほぼ同価格で買い直している。

買値41万5500円、売値79万6200円

私の保有銘柄で唯一の医療関係を売却。
医薬品メーカーは低PBRの企業がほぼ無く、ポートフォリオに組み込みづらい。

買値41万6400円

買値11万2100円

買値14万1000円

低PBRの卸売業を3社購入。
PBRは上から0.44倍・0.66倍・0.78倍。
区分としては卸売業だが、製造もやっているので製造業として買ってもいいと思う。

買値39万4100円、売値44万9300円
株価のチャートを見て買いを判断した銘柄ですがPBR1.5倍と割安感が無く、買い資金の肥やしとして売却。

買値71万3350円、売値73万5000円
買い資金の確保のため売り。
これで特定口座のリートは全部売却。

買値17万9700円、売値20万2400円
カナダのコンビニ大手から初期的な買収提案を受けていると発表。
株価一時ストップ高からの乱高下。

買値140万7000円

長瀬産業を買うための資金だったが、長瀬産業の株価が上がってきたので代わりに購入。

買値36万4500円
PBR0.98倍、無借金のキャッシュリッチ企業。

今回、医療関係の大塚ホールディングスを売却。
一方で、アルコニックスなどを買った事で卸売業が増えました。
私は低PBRの企業が好きなので、卸売業やリース業などの業種をよく買います。

そこでポートフォリオの偏りが気になったので、私の日本株の業種別の比率を計算してみました。

業種別の比率

製造業20%
銀行・保険・リース15%
卸売り11%
物流・倉庫9%
電気・ガス・鉱業9%
食料品・タバコ6%
小売り業5%

項目を少なくするため、似た業種を合わせました。

見てみると、市場規模を考えると比率がおかしいですが、特定の業種が寡占する事になっていません。
低PBRの業種が複数あり、分散できているようです。

内需企業が多く日本の影響を受けやすい、IT企業など成長性の高い企業が無い特徴がありますが、資産の30%を外国株で保有しているのでそちらでカバーしてもらっています。

優待守銭奴

優待株が主力の投資家です。 優待守銭奴で動画もあります。 ニコニコ動画 https://www.nicovideo.jp/user/122386683/video youtube https://www.youtube.com/@user-ye6lx1xt3p

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