取引報告、24年9・10月
今回は、「取引報告、24年9・10月」について紹介します。
9月2日
東京センチュリー(売400株)
買値53万1200円、売値67万8000円
証券会社が目標株価を引き上げ、株価7%上昇。
リース業でPBR0.88倍は微妙なので売り。
9月5日
タカラレーベン不動産投資法人(買8株・リート)
買値71万8400円
野村不動産マスターファンドが欲しかったが、株価が前回の売値より上がってしまったのでここを購入。
分配金利回り6.1%の高利回り。
9月30日
テクノ菱和(売100株)
買値16万8500円、売値20万7100円
配当を約3倍に増配すると発表、配当利回り5%に。
株価が大きく上がったため売り。
杉本商事(売100株)
買値10万8200円、売値13万7800円
ソフトバンク(買100株)
買値1万8730円
両方とも10月に株式分割があった銘柄。
杉本商事は、分割後も100株で優待を受けれるので、あまりを売り。
ソフトバンクは、100株で1000円分ペイペイポイントが優待で貰える。
ここからは10月の取引になります
10月16日
野村不動産マスターファンド(買5株・リート)
買値70万9000円
給料からの入金で買い。
NAV0.80倍、分配金利回り4.7%。
10月の取引はこれだけ。
以上が9月・10月の取引でした。
終わりに割安銘柄を紹介
タカラレーベン不動産投資法人
NAV0.82倍、分配金利回り6.4%。
野村不動産マスターファンド
NAV0.77倍、分配金利回り4.9%。
リートの分配金利回りは平均3.5%から4.5%くらいが一般的ですが、11月1日地点では平均4.96%です。
NAV倍率も1倍割れが当たり前になっており、かなり割安です。
割安銘柄②
ニップン・昭和産業・日清製粉
それぞれ、PBR0.72・0.70・1.07倍。
粉物を扱うメーカーが安い。
円安などが悪影響と考えられるが、決算自体は悪くは無く、一時ドル円160円台をつけた時よりも株価が下がっている。
最近では、お米の価格が急激に上がっていて、お米の代わりになる小麦粉関連に注目したが、この3社の株価は下がっていた。